



【資格名】くぎ煮検定
【合格日】<旧>2020年5月10日
<初級>2020年5月8日
<中級>2020年5月9日
<上級>2020年5月10日
【試験方法】WEB受験
【受験料】無料
【難易度】☆
【実施団体】いかなごのくぎ煮振興協会
【所感】
神戸の「いかなごのくぎ煮振興協会」が主催する くぎ煮検定。
Web上で20問の選択式に答え、80点以上で公式認定証がもらえる形式です。
2007年にアイデアとして始まり、協会設立の背景すら興味深く、神戸市の水産体験学習館の校長・大鹿達弥さんが監修された信頼感ある取り組みです。
2023年には内容がリニューアルされ、くぎ煮への理解をより深める構成に刷新されたとのことで、受験したユーザーからは「初級から上級まで段階的に難易度が上がって合格できた」という声もあります。
短めに感じたことをまとめると:
- 気軽に受けられる:Flashベースだった過去の仕様は今は非対応ですが、Web形式で手軽に挑戦できるのが良い。
- 段階ごとに難易度あり:初級~上級までレベル別に難易度が設定され、くぎ煮への知識の深まりを実感できます。
- 認定証が嬉しい:合格すれば初級~上級の画像認定証がもらえ、自慢したくなります。
目次
総括すると…
くぎ煮への愛と地域文化への興味がある人には、 豆知識を楽しく学べる良イベントだと思います。
30分程度で気軽に受験でき、合格すればちょっとした認定証も得られて満足感がある。
ただし、サイトのメンテナンスが十分でないため一部リンク切れなど注意が必要との情報もあるので、その点だけ留意して挑戦してみてください。
簡潔にまとめましたが、「くぎ煮検定」は知識欲とローカル愛を満たしてくれるニッチで魅力的な企画だと感じました✨